Unity 勉強会【1】地形を作る
大学のサークルの Unity 勉強会に参加しました。
勉強会メンバーはサークル内外から集まった 7 人。全員プログラミングの経験はありますが、Unity のようなゲームエンジンを使うのは初めてでした。
教科書は『Unityではじめるゲームづくり』。Unity の導入方法や基本操作が説明されている 1 章から 4 章をあらかじめ読んでおき、第 1 回目の勉強会は、本格的な開発が始まる 5 章からスタート。
▲ Terrain を作成し、Height map の編集とテクスチャのマッピングをします。
地形エディタは十分実用的ですが、さらにこだわりたい場合は L3DT のような地形生成に特化した外部ソフトウェアで Height map を作成してエクスポートするのがよさそうです。
Unity は無料版だと、デフォルトでインストールされている木のアセットが 1 種類だけだったり、リアルタイムのシャドウがかけられなかったりするので、お金をかけずに高品質で豊富なリソースを使う開発をするのは大変だろうなと感じました。
それでも、Unity には従来のゲーム開発手法にはなかった可能性が広がっていて、これから新しい機能や技術を学んでいくのがますます楽しみになった第一歩でした。
※補足
@nakamura001 さんから、公式の Terrain Assets 拡張 を教えていただきました。
木や草、岩、地表テクスチャがたくさん入っています。これは素晴らしい。
第 1 回の課題作品ピックアップ
@agehama_くん | @sakuya_yoi さん |
@DragonIcecle さん | 僕の |