「Processing によるプログラミング入門 第1回」を slideshare にアップロードしました

大学の研究室で Processing についての講義を担当することになりました。
先日の第1回目の講義では、参加した 30人ほどの研究室メンバーがメディアアートプログラマーとして華々しく(?)デビューしました。

今後も 2 週間ごとに新しいスライドを更新していく予定です。

Siv3D の開発において Processing から学ぶことは多く、僕もこれを機会に Processing についてさらに詳しく調べてみたいと思います。
まだ Processing を十分に理解しているわけではなく、勉強しつつのスライド作成なので、不備等あればコメントを頂けると幸いです。

余談ですが、スライドで紹介している ジェネラティブ・アート -Processingによる実践ガイド は、コンピュータ生成アートの醍醐味について語っている非常に面白い本です。
訳者の沖先生には 2 年生の時に学科の授業でお世話になり、国内外のメディアアートへの興味が広がるお話を聞かせていただきました。
Siv3D 最初の demo である Fire Flies Beneath the Bend はその授業の課題作品として作ったものだったりします。