Unity 勉強会【2】空と水

大学のサークルの Unity 勉強会、第 2 回。
Unityではじめるゲームづくり』の第 5 章後半を進めました。

空の画像が貼られた張りぼて「Skybox」をシーンに置き、視点からの距離に応じてフォグの色をブレンドする「Distance Fog」を適用します。

さらに太陽が生むシェーディングとシャドウを記録する「Lightmapping」を作成し反映させると、だんだんリアルになってきました。

▲ 灰色の闇に閉ざされた世界

▲ Skybox とフォグを追加し、さらに Lightmapping を bake しました。

無料版の Unity ではシャドウをリアルタイムには適用できないようです。つまり、動き回る主人公には影ができません。
こだわろうとすると、いろいろな部分の制限が壁になるので、だんだん有料版が欲しくなってきました。

次に、水面になる Water オブジェクトを配置します。
デフォルトの Water は半透明でないのが欠点。まだ試していませんが、シェーダをカスタマイズすれば何とかなるかもしれません。


第 2 回の課題作品ピックアップ

@agehama_くん@sakuya_yoi さん